Repli では、状況に応じて スナップショット または クラウドバックアップ を利用してデータを復元できます。
目的に合わせて、以下の方法から選択してください。
スナップショットから復元する
単一ファイルを復元する
特定の日時のファイルを復元したい場合に有効です。
スナップショットは、月ごと・日ごと・1 時間ごとに復元ポイントを作成します。
誤って削除した場合など、迅速にデータを復旧できます。
注意:スナップショットの最大数を「0」に設定している場合、復元ポイントは作成されません。
手順
- ローカルアクセス または ウェブアクセス でRepli NAS にアクセスする。
- [Snapshot] を開く。
- 復元したい日時のフォルダーを開く。
- 1 時間ごとのスナップショット:[Hourly]
- 1 日ごとのスナップショット:[Daily]
- 1 か月ごとのスナップショット:[Monthly]
- 復元するデータを選択し、[ダウンロード] をクリックする。
補足:スナップショット内部データの仕様についてはこちらをご覧ください。
指定日時のデータをまとめて復元する(オフライン)
特定日時のデータをまるごと復元したい場合に使用します。
インターネット接続不要のため、ウイルス感染などでネットワークを遮断している状況でも復元可能です。
前提:モニター(DisplayPort 接続)とキーボード(USB 接続)が必要です。
注意:スナップショット最大数を「0」に設定している場合、復元はできません。
手順については スナップショットからリストアする を参照してください。
クラウドバックアップから復元する
注意:クラウドバックアップのデータは 読み取り専用 です。編集はできません。
単一ファイルを復元する(ダイレクトアクセス)
Repli NAS 本体にアクセスできない場合でも、クラウドバックアップから必要なファイルをダウンロードできます。
バックアップは最大 7 世代 保存されており、過去のデータにもアクセス可能です。
手順
- Repli Web にログインする。
- [クラウドバックアップ] > [ダイレクトアクセス] をクリックする。
- 復元する日時を選択し、フォルダーを開く。
- ファイルを選択して [ダウンロード] をクリックする。
特定世代のデータをまるごと復元する
筐体交換時などに、特定日時のバックアップデータをまるごと復元できます。
手順は Repli NAS 本体交換 を参照してください。
初期化後にクラウドバックアップから復元する場合
Repli のデータを初期化してから、以下動画の手順で復元します。
注意:Repli を初期化すると NAS 本体のすべてのデータが削除されます。
他の Repli のクラウドバックアップから復元する
対応バージョン:firmware 2.3.0 以降
同一 OCH POWER アカウントで NAS 登録が必要です。
Repli の契約満了などで新しい Repli に切り替える際、
既存の Repli のクラウドバックアップからデータを復元できます。
設定情報も復元されますが、WEB 共有リンクとネットワーク設定は対象外です。
手順
- 管理者権限で Repli Web にログインする。
- データを復元したい Repli の [設定] をクリックする。
- [その他] > [他の Repli のクラウドバックアップからリストアする] をクリックする。
- ステップ 1 でリストア元の Repli を選択する。
- ステップ 2 で復元するクラウドバックアップ世代を選択する。
- [他の Repli のクラウドバックアップからリストアを実行する] をクリックする
注意事項:
・リストア先に既存のクラウドバックアップがある場合、削除への同意が必要です。
・リストア中は NAS にアクセスできません。
・選択日時以降のデータは復元されません。
・リストア完了後、次回クラウドバックアップはフルバックアップとして実行されます。
・リストア元のデータには影響しません。
補足
- クラウドバックアップは 1 日 1 回 実行されます。
- 前回のバックアップ処理が継続中の場合、次回のバックアップはスキップされます。