残しておきたい世代を選択し、削除されないようにロックすることができる機能です。
デフォルトではロック無しの状態です。また、ロックは1世代のみ可能です。
※ Repli ファームウェア 2.2.0 以降のバージョンで利用可能です。
設定動画
特定世代のクラウドバックアップデータをロックする
- 管理者アカウントで Repli Web へログインする
- 設定を変更する NAS の [設定] をクリックする
- [基本設定] の [クラウドバックアップのデータをロック] 項目を確認する
デフォルトではロック無しの状態です。 - ロックしたい日時のアイコンをクリックする
日時をクリックすると「選択中」のアイコンに変わります。
- 「選択中」のアイコンに変わったことを確認し、[保存] をクリックする
- 保存が完了すると緑色の「ロック中」アイコンが表示される
特定世代のクラウドバックアップデータのロックを解除する
- 管理者アカウントで Repli Web へログインする
- 設定を変更する NAS の [設定] をクリックする
- [基本設定] の [クラウドバックアップのデータをロック] 項目を確認する
ロックされているデータがある場合は、以下のように「ロック中」アイコンが表示されます。
- 解除したい「ロック中」アイコンをクリックする
- 「ロック解除」のアイコンに変わったことを確認し、[保存] をクリックする
- 保存が完了すると、ロックが解除され、ロック無しの状態が表示される
特定世代のクラウドバックアップデータのロックを変更する
- 管理者アカウントで Repli Web へログインする
- 設定を変更する NAS の [設定] をクリックする
- [基本設定] の [クラウドバックアップのデータをロック] 項目を確認する
ロックされているデータがある場合は、以下のように「ロック中」アイコンが表示されます。
- 変更したい日付をクリックする
- ロックを変更した日付のアイコンが「選択中」に、元の日付が「ロック解除」のアイコンに変わったことを確認し、[保存] をクリックする
- 保存が完了すると変更した日時が、緑色の「ロック中」アイコンで表示される