残しておきたい世代を選択し、削除されないようにロックすることができる機能です。

デフォルトではロック無しの状態です。また、ロックは1世代のみ可能です。

※ Repli ファームウェア 2.2.0 以降のバージョンで利用可能です。

 

設定動画

 

 

 

特定世代のクラウドバックアップデータをロックする

  1. 管理者アカウントで Repli Web へログインする
  2. 設定を変更する NAS の [設定] をクリックする
  3. [基本設定] の [クラウドバックアップのデータをロック] 項目を確認する
    デフォルトではロック無しの状態です。
    cloudbackup_lock_1.png
  4. ロックしたい日時のアイコンをクリックする
    日時をクリックすると「選択中」のアイコンに変わります。
    cloudbackup_lock_2.png

  5. 「選択中」のアイコンに変わったことを確認し、[保存] をクリックする
  6. 保存が完了すると緑色の「ロック中」アイコンが表示される
    cloudbackup_lock_3.png

 

特定世代のクラウドバックアップデータのロックを解除する

  1. 管理者アカウントで Repli Web へログインする
  2. 設定を変更する NAS の [設定] をクリックする
  3. [基本設定] の [クラウドバックアップのデータをロック] 項目を確認する
    ロックされているデータがある場合は、以下のように「ロック中」アイコンが表示されます。
    cloudbackup_lock_3.png

  4. 解除したい「ロック中」アイコンをクリックする
  5. 「ロック解除」のアイコンに変わったことを確認し、[保存] をクリックする
    cloudbackup_lock_4.png

  6. 保存が完了すると、ロックが解除され、ロック無しの状態が表示される
    cloudbackup_lock_1.png

 

 

特定世代のクラウドバックアップデータのロックを変更する

  1. 管理者アカウントで Repli Web へログインする
  2. 設定を変更する NAS の [設定] をクリックする
  3. [基本設定] の [クラウドバックアップのデータをロック] 項目を確認する
    ロックされているデータがある場合は、以下のように「ロック中」アイコンが表示されます。
    cloudbackup_lock_3.png

  4. 変更したい日付をクリックする
  5. ロックを変更した日付のアイコンが「選択中」に、元の日付が「ロック解除」のアイコンに変わったことを確認し、[保存] をクリックする
    cloudbackup_lock_5.png

  6. 保存が完了すると変更した日時が、緑色の「ロック中」アイコンで表示される
    cloudbackup_lock_6.png